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民法900条の改正

<民法の改正>

平成25年12月5日に民法の一部を改正する法律が成立しました。

これにより

摘出でない子の相続分が嫡出子の相続分と同等

になりました。(同月11日公布・施工)

下記の下線部が削除された部分です。

民法900条
同順位の相続人が数人あるときは、その相続分は、次の各号の定めるところによる。

1.子及び配偶者が相続人であるときは、子の相続分及び配偶者の相続分は、各2分の1とする。
2.3.(略)
4.子、直系尊属又は兄弟姉妹が数人あるときは、各自の相続分は、相等しいものとする。
  ただし、嫡出でない子の相続分は、嫡出である子の相続分の2分の1とし
  父母の一方のみを同じくする兄弟姉妹の相続分は、
  父母の双方を同じくする兄弟姉妹の相続分の2分の1とする。

新法が適用される相続については、
平成25年9月5日以後に開始した相続です。

また、平成13年7月1日以後に開始した相続についても、
既に遺産分割が終了しているなど確定的なものとなった法律関係を除いては、
嫡出子と嫡出でない子の相続分が同等のものとして扱われることが考えられます。

<具体的な例>

・配偶者(妻または夫)、嫡出子1名、嫡出でない子1名
・相続財産は1200万円

― 改正前 ―

相続分は
・配偶者が2分の1=600万円
・嫡出子が6分の2=400万円
・嫡出でない子が6分の1=200万円

- 改正後 -

相続分は
・配偶者が2分の1=600万円
・嫡出子が4分の2=300万円
・嫡出でない子が4分の1=300万円

以上のようになりました。

詳細は下記の法務省ページ、裁判所のページをご覧ください。

・法務省のページ    ・裁判所のページ

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