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『相続』と『争族』

皆さん、こんにちは。
クロスト行政書士事務所の細谷です。

皆さんは「遺産相続」について考えたことがあるでしょうか?
しっかり考えているけどまだ行動に移していない方や、
まったく考えたことがない方などいると思います。
今回はそんな皆さんに相続というものを考えて頂きたいと思います。

行政書士という資格を取り、開業してから1番ご相談を受けていること。
それがこの相続に関する問題です。
相続で家族で争いになってしまったというご相談が本当に多いです。
これが『争族』です。

たぶんここまでのお話で、

「うちは争うほどの財産なんてないから。」

「うちの家族は仲がいいから。」

「まだ元気だから。」

と思われた方も多いと思います。
しかし、そんな思いとは別に争族はより身近なこととして起こるんです!!

では実際にどのくらい身近なことかと言いますと、
司法統計年報によると2010年度では年間約100万人の方が亡くなられています。
そのうち家庭裁判所に持ち込まれた相続関係の相談件数は、、、
なんと約18万件にもなるんです!!

しかも遺産額での統計を見てみると、
遺産総額1000万円以下の争いが約30%、
遺産総額5000万円以下の争いが約40%なんです。
つまり5000万円以下で『争族』になるケースが全体の70%にもなります!!!!

「うちは争うほどの財産なんてないから。」と思っていた方は、
相続について少し考えて頂けそうでしょうか??

特に分けるのが難しい不動産をお持ちの方は注意が必要です。
子供さんが複数いる場合にはしっかりと考えてあげて下さい。

子供さん同士の仲が良くてもちょっとしたことで争いになることがあります。
誰だって少しでも多く貰えるならそうしたいんです。
そして兄弟姉妹同士ならより自分の意見をはっきり言ってしまいます。

そこで喧嘩を仲裁するのが親の役目ですが、相続の時ばかりはどうしようもありません。
仲裁したくても、して欲しくても亡くなってしまった方にそれはできません。
このようにご両親がいるからこそ、子供さん同士が仲が良いということもあるんです。

「うちの家族は仲がいいから。」と思っていた方も、
ご両親がいるから、ご両親がいたから仲良くいられたのかもしれませんよ。

特に相続人が3人~4人となる場合には注意が必要です。
『争族』となる約50%が3人~4人の相続人の場合なんです。

それでは具体的にどのように対処したら良いのか??
これは皆さんの個々の状況で対応が変わってきます。
『相続』が『争族』にならないように、
問題が起きる前に対応しておきましょう。

主な対応方法として遺言書の作成があります。
そしてこの遺言書は元気なうちだからこそ書けるんです。

「まだ元気だから。」 と思っていた方は、
だからこそ今やるんです!!!!

ちなみに遺言書は一生に1度のものと思っている方も多いですが、
実は『何度でも』書き直すことができるんです。
知り合いの方では毎年、遺言書を書き直している方もいらっしゃいます。
これも元気だからこそできることですよね。

『相続』と『争族』いかがでしたでしょうか??
皆さんが思っている以上に、相続は身近なことです。
ご家族で1度、相続についてしっかりと話あってみるといいかもしれませんね。

クロスト行政書士事務所
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※注意点※
当ブログに掲載している内容は一例に過ぎず、
個々の状況により関係法令、対処方法は異なります。
ご不安な事やご不明な点は当事務所までお問い合わせ下さい。

テーマ:仕事日記 - ジャンル:就職・お仕事

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Author:クロスト行政書士事務所
クロスト行政書士事務所は大阪市平野区喜連瓜破駅から徒歩7分の遺言書、遺産相続、生前契約、終息活動などの相続に関するサポート専門の行政書士事務所です。プロの専門家があなたの抱える問題を解決いたします!!

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